ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

本当の空があった東北のタッチフット

天童ボウルに行ってきました。

 

今年は7チームの参加で、優勝は芸工大Aチーム。

初出場の札幌 Shark Shine と 仙台 Thunders が大会を盛り上げました。

 

 

 

 

 

ところで、この会場(天童市スポーツセンターG)は、たいへん広くて気持ちいい場所です。敷地の広さもさることながら、周囲に変化のある山ふところが見え、広々感がありなんだかのびのびします。

 

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今年の東北タッチフット大会の会場は、

 

オープン会場だった、芸工大のグラウンドも山並みが大変美しい高台、

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レディース会場だった、磐梯熱海スポーツパークも静かな林に囲まれた別荘地風ロケーション、

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毎回美しい自然のなかでのタッチフットでした。

 

昨年の東北サマータッチの福島空港公園Gも『夏休み』にピッタリの空間でした。

2018 Touch football summer camp Fukushima Tohoku. Day 2. from SPEX FOOTBALL on Vimeo.

 

タッチ&フラッグの選手のみなさん、夏合宿は涼しい東北で。お待ちしています。

 

他にも、以前東北大会の常連だった、岩手県前沢市のグラウンド、宮城県栗原市のグラウンドも、山あいの大変のどやかなグラウンドでした。

 

関東・関西のフットボールの魅力は、人口を生かした大きなリーグにあると思うのですが、一方で東北フットボールの魅力は、広闊なそのロケーションやのびのび感にあるように思えました。Slow Football.

 

 

 以下、関連記事になります。

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