ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

大学女子タッチフット・スペシャルマッチ(inカレッジボウル)の紹介

1月14日(日)に富士通スタジアム川崎でおこなわれる、大学女子のタッチフットボールをちょっぴり紹介します。アメフトのカレッジボウルの前におこなわれるエキシビションゲームです。

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写真は2017年

カレッジボウルとはなにか

大学アメフトの「第31回カレッジボウル2018川崎」は、 Team All TOP8(関東1部TOP8&北海道選抜) 対 Team All BIG8(関東1部BIG8&東北選抜)の試合です。13時30分にキックオフされます。
KCFA|カレッジボウル | 一般社団法人 関東学生アメリカンフットボール連盟

女子の試合は

カレッジボウルに先立ち、10時30分からは、東日本の大学女子選手が2チームに分かれて試合をおこないます。

女子タッチフットの試合が始まったのは昨年からで、カレッジボウルと同じく、いくつかの大学からの選抜選手が合同してチームを作ります。

今年のチームは

今回は、カラージャージのチームカメリア(成城大、東北芸工大、郡山女子大)とホワイトジャージのチームアゼリア(慶應義塾大、文京学院大)に分かれます。

このゲームは、4年生にとっては、大学のユニフォームに袖を通してゲームをする最後の機会として、特別なものになっているようです。

チーム名の由来は

カメリア(椿)は川崎市の木、アゼリア(つつじ)は川崎市の花とのことです。アメフトの試合もこの2チームに分かれます(2017現在)。

そのほかの楽しみ

例年、地元のパン屋さんがチームごとのかわいいパンの販売をしてくれるようです。売れ残りそうな自チームのパンは、チーム愛ですべて買うと女子選手が言っていました。

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写真の、LIBERTASは郡山女子大チームの愛称、CLATTERSは文京学院大チームの愛称です。

 

以上、カレッジボウルでの大学女子タッチフットについてでした。