ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

楽しい戦術ミーティングのおはなし(ゲームモデル編)

今日は郡山市の社会人チームK-SPEXの戦術班のミーティングに参加しました。

 

このチームでのやり方は、以下のようなものです。

 

  1. チームのゲームモデル(ビジョン、考え方のプラットフォーム)を再確認します
    ※やりたいフットボールが何かということです
  2. 秋シーズンのキープレーヤーを設定します
  3. キープレーヤーを生かすために強調すべきプレー原則をアンダーラインします
  4. リーグの対戦相手に合わせて、どの局面での効果的なプレーを目指すのかというゲームプランの束を記述します
  5. タスク化したトレーニングを設定し、優先順位を決めます

 

あとは、トレーニングに落とし込んでいきます!

 

秋まで実力アップしたいですね。

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ミーティングは明日も続くことになりました。

 

 

ゲームモデル(ビジョン、考え方のプラットフォーム)の会議は一番楽しいのでみんな大好きです。

 

 

下は、この春のコンセプトプレーのひとつです。


女子タッチフット|アクロス【東北レディース2019】