夏タッチ、黒田コーチと星空のふくしまにて(その4)プレ大会は涼しいナイターで練習
8月23日(木)~26日(日)におこなわれた「夏タッチ-東北サマーフレンドリータッチ」、
23日と24日は、合宿で郡山を訪れていた大学生の練習に合流しました。
今年オープンの郡山市熱海フットボールセンター
合宿に来ていた文京学院大女子チームと、1年生主体の目白台スラッカーズチーム。
昼の暑さを考慮し、17:00~21:00のナイター練習をおこないました。
郡山市熱海フットボールセンターは、今年完成したハイブリッドターフのサッカー場で、コンパクトでいい施設です。
10月21日(日)には、タッチ一般女子のK-SPEXの公式戦開催も予定されています。
夜はさすがに涼しく快適
初日は時おり夕立がきましたが、夜は直射日光もなく、大変涼しい環境でした。
文京・黒田コーチによれば、埼玉の日中は10分おきに休憩を取るほどの暑さで効率も上がらない。今回は涼しい練習環境で集中できた、とのことでした。
最近の気候を考えると、真夏は二部連よりも夜に集中した方がいいかもしれません。
以上、夏タッチの4日間について連載しました。