スーパーボウル2018を見てタッチフット目線で真似したくなった3つの作戦
Vince Lombardi trophy | Tiffany & Company designer Oscar Rie… | Flickr
パクりたいのかパクりたくないのか
アメフトを見ながらノリで「あのプレー真似してみたい!」と思うのはタッチフット的に正しい楽しみ方のひとつだと思います。そこで今回は第52回スーパーボウルを見て浮かんだ「チームで真似してみたい作戦」を3つ選び紹介します。
個人的 第3位
タイトエンドに活躍させたい!
今回のスーパーボウルは両チームのTEが身体的ミスマッチを生かして大活躍でした。
そこで、まずチームで一番大きな選手をタイトエンドやレシーバーの位置に置きます。ルックインとストリークだけでも十分それらしくなると思います。背番号は80番台後半を強くオススメします。
イーグルスTE ザック・アーツ。素晴らしい
個人的 第2位
ランパスオプションがしたい!
フォールズが得意とする、ランかパスかをディフェンスの動きで決めるスマートなプレーです。
タッチフットではノーバックが多いのですが、ランが好きなチームはぜひバリエーションに入れたいところです。リードキーはILBかSになると思います。
そして第1位は
QBをレシーバーにしたい!
今回両チームが出して話題になったトリックプレイです。
タッチフットではQBの位置が変わっても気にされない可能性もありますが、自己満足に賭けたいと思います。右からのラッシュを止めCBを引きつける工夫が必要です。
フォールズのタッチダウンレシーブ
左のスロット位置からのブロックがポイントに見えます。
以上、タッチフット目線から考えた「チームで真似してみたい作戦」3選でした。
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