ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

郡山でフットボールにふれよう!「こどもまつり」

今回は、5月5日におこなわれた福島県郡山市での子どもイベントをちょっぴり紹介します。

こどもまつりとは

毎年こどもの日に郡山市の中心部にある開成山公園で開催される「郡山市こどもまつり」は市の恒例行事で、約40の市民団体が、子どもたちが楽しめる遊びのコーナーを実施しています。今年で53回を迎えました。

この中で、郡山市アメリカン・フラッグフットボール協会は開成山野球場で「なげる、ける、しっぽとり」をボランティアの高校生・大学生と昨年からおこなっています。今年は386人の子どもが、ボールとフラッグを使った遊びに参加してくれました。

f:id:Icchy:20180505104238j:plainボールなげ

子どもは何をして遊ぶのか

f:id:Icchy:20180505134452j:plainボールけり

f:id:Icchy:20180505120142j:plain何回でも楽しいしっぽとり

この日は、ボールなげ、ボールけり、しっぽとり、玉入れに挑戦して、みんなで仲良く遊びました。面白くて何周もしてくれたお友達もいました。

イベントのボランティアをしてくれたのは

郡山萌世高校、尚志高校、郡山女子大附属高校の高校生が郡山市の募集により、また、郡山女子大地域創成学科の短大生、そして、日本大学工学部アメフト部と、郡山女子大学タッチフット部の選手、女子社会人タッチフットチーム「K-SPEX」のみなさんが参加してくれました。

フットボール選手以外のみなさんは、フットボールジュニア球でのキャッチボール体験会にも参加してくれました。

f:id:Icchy:20180505152446j:plainボランティアのみなさん

 

次のイベントの情報は 

郡山市アメリカン・フラッグフットボール協会

次回は9月22日(土)に「元気ボウル」をおこなう予定です。また、7~8月には三春町で教室をおこなう予定があります。

以上、郡山市の子どもイベントについてでした。