ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

タッチフットボールのクロスレビュー:ファイナルタッチ 芸工大 - シルバレ

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ファイナルタッチも今年で28回を迎えました。

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私はオープン東北代表である、芸工大ビバーチャーズのセミファイナル進出を応援しておりましたが、惜しくもSilverBulletに敗れました。

 

この芸工大とSilverBulletのゲームには、なかなか味のある流れがありました。

前半得点をあげながら、やりたいことは出来ていない両者が後半にどう動いたのか。 

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芸工大は、

  • ディフェンスをより自分たちのかたちにする ⇒ プレッシャーを強める

SilverBulletは、

  • ディフェンスを相手に対応させる ⇒ ラッシュとカバーの変更

一見すると、芸工大がアクションで、SilverBulletがリアクションに見えますが、フィールド上ではSilverBulletが優位をとりました。

 

そこで、今回は、ゲームの全体的な流れを踏まえて、レビューを書きました

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今回はクロスレビューというかたちで、芸工大OBでSPEX FOOTBALLアートディレクターの katsuyukiさん も寄稿しています。 

note.com

 

この記事が発表されますと、当日横浜スタジアムに観戦に来ていた、こちらも芸工大ビバーチャーズOBのDio.K.Sugiさんから反響があり、Twitterでやりとりをすることになりました。

 チームは、縦の(時間的な)つながりがありますからね。

 

 今後は、見に行けるゲームを書いたり、あるいはレビューを書いてほしいという依頼を受けて書きに行きたいと思います。 

 

spex-ftbl.hateblo.jp

  

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