ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

タッチフット『東北レディース』in 東北大学はK-SPEXの優勝

5月13日(日)、仙台市東北大学グラウンドで、東北女子大会がおこなわれました。

今回は、東北初の試み 「フットボール三兄弟ミーティング」*1として開催しました。

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出場チームは

この日対戦したのは、郡山市の社会人K-SPEX(ケースペックス)と山形市の東北芸工大(ヴィヴァーチャーズ)です。両チームの紹介はこちらです。

結果は

33-0でK-SPEXが勝ち、来月(6/17横浜スタジアム)のシュガーボウルに進むことになりました。 
 f:id:Icchy:20180513160838j:plain郡山のエースWR渡邉へのパス

試合内容は

芸工大は2年生QBのデビュー戦ということで、K-SPEXのパスラッシュへの対応が難しかったと思います。タッチフットはスクリメージから何人パスラッシュしてもいいため、QBがプレッシャー下でのリリースを身につけるまで、どうしてもインターセプトが増え、ゲームを作るのが難しくなります。学生QBは成長期間が必要なのであまり気にしないでほしいです。
一方、K-SPEXはオフェンスの正確性と、ディフェンスでの判断ミスに課題が残ったかと思います。ともあれ、東北の仲間としてお互いに楽しくゲームできたことが何よりです。 

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タッチフットボールは、アメフト経験者も未経験者も、フットボール好きが一緒にタッチダウンを楽しめるゲームです。興味のある方はいつでも blog@spex.football へお問い合わせください。

東北地区の次の大会は、6月10日(日)の天童ボウルです。

*1:アメフト+タッチフット+フラッグフット