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「NFL100年」のCM|キーワードは「Take it to the house」

 今回は、第54回スーパーボウルでの「NFL100年」のCMについてです。

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ベースボールマガジン社/NFL

 

NFLの前身である、APFA(American Professional Football Association)の設立が1920年だったようです。

 

CMの内容は、ベースボールマガジン社の記事が詳しいです。

headlines.yahoo.co.jp

 

www.google.co.jp

 

内容的には、CMのラストシーンから、試合前のスタジアムへとシームレスにつながる演出が印象的でした。(下のオフィシャル動画は、CMとスタジアムをつなげてあります。)

 

このCMのキーワードは「Take it to the house」

“Take it to the house”はフットボール用語で、ロングゲインからのタッチダウンランを意味するようです。 


NEXT 100 || NFL Super Bowl LIV Commercial

 

スーパーボウルに先発出場した49ersのQBガロポロも出演しましたが、レジェンドのモンタナとヤングの荷物持ちをさせられており(笑)、子どもに“Take it to the house! kid”と声をかけるものの、モンタナに"Take those to the car"(その荷物、車に持ってっといて)と言われてあえなく終了しました。 (0分45秒付近)

 

 

途中には、アフガンに従軍中亡くなった、パット・ティルマンの銅像の前も通ります。 (1分22秒付近)

ja.wikipedia.org

 

以上、第54回スーパーボウルのCM「Take it to the house! kid」についてでした。 

 

 昨年のスーパーボウルでのCMについては、過去記事をどうぞ。

spex-ftbl.hateblo.jp