ちょっぴり幸福なタッチ&フラッグのかけら

ボーダレスなマイクロフットボールを作っています

さくらボウル2018の紹介

1月3日に東京ドームでおこなわれた「さくらボウル」についてちょっぴり紹介します。

さくらボウルとはなにか

さくらボウルとは、女子タッチフットボールの日本一を争う全日本王座決定戦です。
今回で第23回となり、今年もライスボウルの前に同じ東京ドームでおこなわれました。

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出場チームは

さくらボウルの対戦カードは、アメフトのライスボウルと同じく、社会人王者と学生王者の試合です。
今年は、社会人(東京)のONEPACKと、神戸大学ROOKSの対戦になりました。

どんな雰囲気なのか

試合の雰囲気は、こちらの動画でよくわかります。


【タッチフット】さくらボウル2018 神戸大学ルークス vs 東京ワンパック Highlight 180103

試合結果は

神戸大学 39-6 ONEPACK(社会人:東京)

で、神戸大学が大会史上二度目*1となる大会4連覇を成し遂げました。

個人賞は

MVPに、熊澤陽香選手(神戸大)
敢闘賞に、森下愛里名選手(ONEPACK)

が選ばれました。

熊澤選手は3インターセプトタッチダウンと攻守に違いを作り出しました。

 

◆そういうわけで、次回はタッチ中級者向けに、両チームのプレイをちょっぴり掘りさげてみようと思います。

*1:武庫川女子大学が2006年から2009年に4連覇